キャンプ、ここまで進化してる。気になるニューアイテムをまとめてチェック|最新のアウトドアグッズを紹介1月

2026年1月13日

アウトドア業界では、年が明けると同時にすでに「次の季節」に向けた動きが始まっています。春のテント、夏の暑さ対策、そして“もしも”への備え。
……と聞いて、「え、もう夏の話?」と思われた方もいるかもしれません。

でも実は、年々過酷になる暑さや天候の変化を前に、“次の夏をどう迎えるか”は、もう今から考え始めるテーマになっています。
テントの中を冷やせるポータブルエアコン。燃料を選ばず、日常にも防災にも使えるバーナー。これまでの「当たり前」を、静かに塗り替えていく新しいギアたち。

最近のアウトドア用品は、ただ便利になるだけでなく、快適さ・安全性・防災性までを含めて進化しています。

2026年の始まりに、キャンナビ編集部が「これは現場で本当に使われそう」と感じた最新アイテムをピックアップしました。次のキャンプが、そして“いざという時”が、少しだけ安心で、少しだけ楽しくなる。そんな“これからのスタンダード”になりそうなギアたちをご紹介します。

【ニューアイテム】猛暑キャンプの切り札&調理の新定番が登場!

2025年冬〜2026年春にかけて、夏キャンプ・防災・車中泊を見据えた注目アイテムが各ブランドから続々登場しています。今回は、キャンナビ編集部が「これは現場で使われそう」と感じた3つの新作をピックアップしてご紹介します。

猛暑キャンプの常識が変わる!

LOGOS(野電)エレキャン・エアコン-BF

出典:ロゴスショップ公式オンライン店

「夏キャンプ=暑さを我慢するもの」
そんな前提を覆す、AC100V対応のポータブルキャンピングエアコンがLOGOSから登場。

出典:ロゴスショップ公式オンライン店

注目ポイント

  • 冷風・除湿・送風の切替(温度設定16〜30℃)
  • 約41〜55dBの静音設計で就寝時も安心
  • 電気代は約19円/時間と省コスト
  • テント・車内・ガレージ・災害時まで幅広く対応
出典:ロゴスショップ公式オンライン店

特に、電源サイトのあるキャンプ場PHV/EVの外部給電を活用した車中泊との相性は抜群。

出典:ロゴスショップ公式オンライン店

LOGOSの対応テントでは、排熱を外へ逃がしつつ冷気を効率的に送り込める設計になっており「テント内冷房」が現実的な選択肢になってきました。

▶︎ 夏のハイシーズン対策を考えるキャンプ場・キャンパー双方に注目の一台です。詳細はこちら

燃料を選ばない=安心感

Coleman(コールマン)デュアルガスバーナーストーブ&フラットテーブル/60

出典:コールマン

OD缶・CB缶、2種類の燃料に対応した新型ガスバーナーが登場。入手性の高いCB缶が使える点は、防災視点でも大きなメリットです。

出典:コールマン

さらに注目なのが、専用設計の「フラットテーブル/60」との組み合わせ。

出典:コールマン

特徴

  • バーナーをテーブルにビルトイン可能
  • 調理時の安定性・安全性が向上
  • 卓上スペースを無駄なく使える
  • アルミ製で軽量&コンパクト収納
出典:コールマン

ファミリーキャンプはもちろん、イベント調理・ワークショップ・防災備蓄にも相性の良い構成です。

デュアルガスバーナーストーブの詳細はこちら
フラットテーブル/60の詳細はこちら

SOTOの革新!“囲む”を楽しむ新提案

SOTO カコムベースほか「カコム」シリーズ新作

今年のSOTOはちょっと違う。

SOTOの「カコム」シリーズは、焚き火や調理を“囲む体験”として再設計したギア群。その中心にあるのが、多くのキャンパーに愛用されている定番バーナー ST-310 です。

新作の「カコムベース」は、このST-310,ST-340を“ただのバーナー”で終わらせず、調理の場そのものを広げる“ベース”として進化させるためのアイテム。

  • ST-310,ST-340を起点にした拡張性
  • 調理・団らん・安全性のバランス
  • 複数人で囲めるレイアウト性

を意識した設計で、ソロからグループ、イベント利用まで幅広く対応します。

まずは基本となる「カコムベーススタンド」。これをベースに、これからご紹介するアイテムと合わせて使用することで、これまで単独でしか使用できなかったST-310がますます便利に使えるようになります。

「カコム おでん鍋」。おでんはもちろん、鍋や炊飯までマルチにこなせる万能鍋。展示会場でもひと際人気のアイテムでした。

「カコム グリルプレート」。炭火を使わずシングルバーナーで焼き肉料理が楽しめるアイテム。なんと本体に水を張ることで煙の軽減や油落ちでの汚れ・引火も抑制。これかなり便利そう。

「カコム ジンギスカン鍋」。バランスの取れた山型と約3cmの橋の立ち上がりが調理中に出るうまみを逃さず閉じ込めます。

「カコム スモーカー」。写真右。こちらは組み立て式のスモーカー。ウッドやチップの火付きが難しく燻製に苦戦していた方も、これなら楽しく燻製ライフを過ごせそう。

ほかにもたこ焼きプレートもあったり。いつものST-310が、「料理する道具」から「人が集まる場」へと役割を変える。“バーナーを囲む”という新しい発想が、キャンプの時間そのものを少し豊かにしてくれる。そんな可能性を感じさせるシリーズです。いずれも2026年5月29日発売予定。

カコムシリーズの詳細はこちら

さいごに

近年の新作ギアは

  • 「暑さ・安全・電源」
  • 「防災との兼用」
  • 「キャンプ場での実用性」
    を強く意識したものが増えています。

キャンプ場選び・設備選びのヒントとしても、次の一張り・次の一台を考える材料としても、ぜひチェックしてみてください。

👉 今後もキャンナビでは、“現場目線で使えるニューアイテム”を随時紹介していきます。