アウトドアデイジャパン東京 2022イベントレポート
2022年4月2日〜3日日本オートキャンプ協会が主催する「アウトドアデイジャパン東京 2022」が代々木公園イベント広場で開催されました。2022年は福岡、名古屋、大阪、札幌でも開催が予定されています。イベントの詳細をレポートします。
数も質も圧倒的な出展者ブース
アウトドイベントを見極める根源的な価値は「どれだけ魅力的な出展者が出ているか?」に尽きると思いますが、アウトドアデイジャパンは出展者の数も質も他イベントと比較しても群を抜いています。
アウトドアデイジャパン東京 2022では、ブース数が93もあり、誰もが知っているメジャーメーカーから、今注目のガレージブランドを展開する新興メーカーはもちろん、キャンプ場のブースも出展されていました。
《出展ブース紹介》
ここからはアウトドアデイジャパン東京会場でのイベントの様子をご紹介します。前述の通りブース数が非常にたくさん出展されるイベントなので、今回はごく一部のブースのご紹介となります。
■キャプテンスタッグ
鹿番長のパネルの前で鹿ベンチに座って写真が撮れるエリアが設けられています。ここに目がいきがちですが、ブースではまだ発表されていない2022年新商品が多数展示されており、新テントも展示されていました。
■ナンガ
ナンガのダウン寝袋やダウンジャケットがイベント限定価格でお得に買えるセールが開催されていました。
■SOTO
小さめのブースではあったもののたくさんの人が集まっていました。SOTOの2022年新商品の展示もされていました。
■キャプテンスタッグアウトレット
キャプテンスタッグは別ブースでアウトレット品の展示販売も行っていました。掘り出し物のお得なグッズを探す楽しみもあります。
■ワイルドワン
ワイルドワンが展開するブランド、テンマクデザインやクオルツの製品展示がたくさんされていました。話題のサーカスTCコンフォートソロも見ることができます。
■コールマン
話題のソロキャンプスタートパッケージなど、2022年新商品が多数展示されていました。
■ogawa
2022年新商品、特にテント類が多く展示されていました。クーポラは製品画像で見ると巨大幕に見えましたが、実物を見ると使いやすそうなサイズ感でした。
■ロゴス
未発売の2022年新商品が多く展示されていました。テント類の展示も多く、実際に張った状態でのサイズ感などを確認できます。
■ザ・ノース・フェイス
話題の2022年新テントノーチラスを含むテントやウエア、シューズなどが展示されていました。ノーチラスに関してはその場で予約をすることが可能でした。
■ユニフレーム
REVOスクエアタープ 4×4 TC/TANなど、2022年新商品の展示が行われていました。その他イベント限定のブラックシェラカップの販売なども行われていました。
■オンウェー
未発売の2022年新商品が展示されていました。チェア類は実際に腰掛けて座り心地を確かめて購入できる機会が限られているので、こういったイベントで体験してから購入した方が後悔が少ないです。
まとめ
アウトドアデイジャパン東京 2022は昨今のキャンプブームの加熱も相まって非常に盛り上がっていました。地方開催もあるので行かれる方は、事前に出展者情報を確認し、どのブースを中心に見るか考えておくとより効率的にイベントを楽しめるでしょう。気になる方はぜひチェックしてみてください。
取材協力:キャンプレビュー
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