アウトドアグッズ=エマージェンシーグッズ情報
屋外用蚊よけ KA・KO・I新色登場
◼︎夏キャンプには蚊対策!
夏のキャンプ場では蚊対策は必須。特に、河原や林間サイトでのキャンプを考えている人はかな
り厳重に蚊対策をしておかないと、虫刺されに嘆くことになるだろう。
代表的な蚊対策グッズとして、「蚊取り線香」は皆さんご存知だろうが、今年はもっと満足でき
そうな商品が出てきたのでご紹介したい。
それが「KA・KO・I」。40㎡を虫除けバリアで囲ってくれるので「KA・KO・I」。
これがかなり画期的な虫除けなので是非ご紹介したい。
■火を使わない蚊よけ「KA・KO・I」
蚊取り線香とは違って、「KA・KO・I」の場合は火を使わない蚊よけ。ボタン1つで作動し、蚊
よけ成分を30秒間隔で噴射。その間は、人が近づいたりして本体上部の人感センサーが人の動き
を感知すると自動的に一時停止までしてくれる。これなら家族連れでのキャンプでもかなり安心
だ。
◼︎コンパクトで可愛いカラーリング!「KA・KO・I」
大きさは高さ約10×底辺約φ11㎝なので、大きめのマグカップ程度の大きさだろう。収納BOX
の伱間にでも入れておけそうなサイズ感だ。
更に、今回グレイッシュブルーやピンクといったカラーまで出ていて、見た目も非常に可愛らし
い。おしゃれなキャンプサイトのレイアウトにも合わせる事ができそうだ。
■1泊2日のキャンプならボトル1本で十分!
「KA・KO・I」の使用には薬用ボトルをセットする必要がある。
この薬液ボトルたった1本でなんと30時間も使用できる。滞在時間にもよるが、1泊2日のキャン
プであれば1本で十分持つだろう。蚊取り線香だと何度か付け替えて点火する必要があって、少し
面倒だったが、「KA・KO・I」ならボタン1つでそのまま使用できる。これは嬉しい。ただし、5
時間で停止する自動停止機能があるので長時間連続で使用する際は再度スイッチを入れなおす必
要がある点は注意が必要だ。
今回はキャンプで使う前提で「KA・KO・I」をご紹介をしたが、もちろん自宅のお庭でのBBQだったり、ガーデニングでの用途でも大活躍する。実は「ちょっと外で遊ぶ、作業がある。」時にこそ、ボタン1つで作動する「KA・KO・I」が丁度良いのだ。皆さんもぜひ試してみてほしい。
(税込6336円)
STRONTEC 屋外用 KA・KO・I
製造販売元:住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社
製品に関する問い合わせ先:03-6705-6968
空調ベッド™風眠
■空調ベッド™風眠で夏の寝苦しさを解消!
「空調ベッド™風眠」は皆さんご存知だろうか?
夏場の寝苦しい夜を誰もが経験しているだろうが、それを解消してくれるのが「空調ベッド™風眠」なのだ。
空調ベッド™風眠があれば冷房無しでも就寝ができる。
今回は夏の快眠グッズとして「空調ベッド™風眠」をご紹介しよう。
■空調ベッド™風眠の特徴は3つ
では、空調ベッド™風眠がどういうアイテムなのか?簡単に3つの特徴に分けて説明していこうと思う。
空調ベッド™風眠の特徴1.)「身体の下に風を流す!」
そもそも就寝時は基本的にマットの上で横になっているわけだが、実はマットの接地面は私たちの体温や湿気で蒸れてしまう。その結果、マットは放熱ができなくなり、暑くなる。
空調ベッドは身体とマットの間に隙間を作り、更に空気の流れを作ってくれている。つまり、「身体を宙に浮かせて、その真下に風が通る。そんなイメージだ。
そもそも就寝時は基本的にマットの上で横になっているわけだが、実はマットの接地面は私たちの体温や湿気で蒸れてしまう。その結果、マットは放熱ができなくなり、暑く感じるのだ。
空調ベッドは身体とマットの間に隙間を作り、更に空気の流れを作ってくれている。つまり、「身体を宙に浮かせて、その真下に風が通る。そんなイメージだ。
空調ベッド™風眠の特徴2.)「軽量でコンパクト!持ち運びに便利!」
空調ベッドはくるくる畳めるマットレスのような形状なので、収納サイズもコンパクト。車に積み込んでキャンプに持っていく用途でも活躍しそうだ。
電源をつなぐ必要があるが、消費電力が4.5Wとかなり少ないので、ポータブル電源を持って行ってテント泊、バンライフ泊やキャンピングカー泊での使用というアイデアも良いだろう。
空調ベッド™風眠の特徴3.)「操作は簡単スイッチ1つ!サラサラな寝心地!」
スライドスイッチになっているので、操作は極めて直感的なものになるし、片手での操作が可能。コントロールボックスなので、手元に置いておくことでいつでも操作ができる。
また、サラサラとしたシーツが付属されているので、より一層快適な寝心地を実現させてくれている。
どれくらい涼しいの??
言葉だけだとイマイチ涼しさが伝わりにくので、図で説明をしよう
空調ベッド™風眠のON/OFF時の温度差としては2.6度とそこまで大きな差は無いが、湿度はなんと60%もの差が出ている。相当サラサラした寝心地が実現できるという事だろう。
そして、サーモグラフィの結果に注目してみると、体温の温度差が激しい事が分かると思う。電源OFF時には広範囲で36程度の体温になっているが、ONした時は32度程度まで落ちている。最大で5度の差が出ているので、やはり空調ベッドの効果は大きいと言えるだろうか。
■寝苦しい夜には空調ベッド™風眠!
就寝時には冷房を消す人は少なくないと思うが、冷房の代わりに空調ベッドを付けておくのはベストな方法かもしれない。この夏は是非空調ベッドで快適な就寝を実現させてみては如何だろうか?
(税別1万8000円)空調服
ロゴス
2電源・どこでも扇風機(AC・電池)
夏キャンプのテント内は熱がこもり非常に暑くなる。そこで、おすすめしたいのが扇風機。
そこで、おすすめしたいのが扇風機。ロゴスの「2電源・どこでも扇風機(AC・電池)」は単一アルカリ電池8本でも動くし、AC電源(コンセント)に接続して使用することもできる。ポータブル電源を持って行く人なら電池の残量も気にせず使い続けることができるので、気楽に使えるのが嬉しい。今年の夏はロゴスの2電源・どこでも扇風機(AC・電池)で涼しいキャンプをしよう。
(税込7,480円)
株式会社ロゴスコーポレーション
0120 654 219
Anker PowerHouseで
キャンプ場でも電源確保!
色んなキャンプ場に行きたいという家族にとってどうしても「電源問題」が付きまとう。そこでおすすめしたいのがAnkerのポータブル電源、「Anker PowerHouse」だ。AnkerPowerHouseが一台あれば、ミニ冷蔵庫を7時間稼働させることもできるので、日中カンカン照りの中でのキャンプでも安心だ。使い方は非常に簡単で、家庭用100Vのコンセントと同じようなしよう方法となる。
(税込49,800円)
ANKER
03 6280 5811
取材・監修:CAMPたかにぃ
「軽量化したキャンプ」についての研究、情報発信をしている。ブロガーであり、YouTuberでも
ある。バックパック1つにキャンプ道具を詰め込んで、旅のあるキャンプをしているが、これが自
由度が高くて最高に楽しい。ぜひともこのワクワクを皆さんに伝えたいと思っている。
ブログ:https://camptakany.com/
『最新アウトドアや防災関連グッズ紹介』バックナンバー
最新のアウトドアや防災関連グッズを紹介(広報紙2月号より)
最新のアウトドアや防災関連グッズを紹介(広報紙1月号より)
最新のアウトドアや防災関連グッズを紹介(広報紙12月号より)
最新のアウトドアや防災関連グッズを紹介(広報紙11月号より)
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