250組が参加! アウトドア系オンラインイベント「空想キャンプ場」

2020年6月12日

250組が参加!
アウトドア系オンラインイベント「空想キャンプ場」

~キャンプの楽しさをネットで配信~

コロナの影響で各業態でオンライン化が進んでいますがキャンプをオンラインで体験してもらう試みの『空想キャンプ場』が2020年5月30日に開催されました。

主催者はアウトドアウエディングやファミリーキャンプイベントの企画・運営を手掛ける「SpringNeige(スプリングネージュ)」。


当日はオンライン会議システム「Zoom」を使い250組が参加。

コンテンツは下記の5つのキャンプ場から中継
・キャンプアンドキャビンズ那須高原(栃木)
・フォレストビレッジ(千葉)
・おぐに森林公園キャンプ場(新潟)
・和島オートキャンプ場(新潟)
・海上キャンプ場(千葉)
アウトドアライターの「SAM」さん、「ずぼらママ」さんの他、クッキングやヨガなど「体験」の時間も用意されました。

イベントは主催者でこのイベントの管理人のスプリングネージュの越前まよさんオリエンテーションでスタート。

その流れでベテランアウトドアライターのSAMさんからWithコロナ時代のキャンプに対して、「3つのニューノーマル」についてのお話。手探りで始まる新しいキャンプ様式に道標を立てていただいた。

ゲスト出演のSAMさん

 

キャンプ場のトップバッターとして登場したのはファミリーキャンパーに大人気の「キャンプアンドキャビンズ那須高原」(C&C)

スタッフによる場内案内は、ZOOMならではの双方向性を使い質問に答えながら進行していきました。

キャンプアンドキャビンズからの中継

その後はテント早たてチャレンジやツリークライミングの実演などC&Cらしさを存分に発揮。

 

次はミニコーナー『ずぼらママさんのキャンプ場ランキング』

自粛期間でキャンプへの興味が高まっていたせいか初心者キャンパー、特にママ達にとって貴重なアドバイスとなったようでメモをたくさん取る視聴者の様子が見られました。

ずぼらママさん

 

続いてのキャンプ場は千葉の『昭和の森フォレストビレッジ』

ちょうど自粛解除の日にあたり前日に再開されたキャンプ場の様子や、昨年の台風で被害のあった場所に新しく予定しているサイトの現状などが中継されました。

昭和の森フォレストビレッジからの中継

新しいガイドラインが書かれた資料に沿って説明があるなどコロナ後のチェックインの疑似体験としても有意義な機会に。

 

後半はフォレストビレッジの併設施設『OUTLAND』によるヨガの時間

インストラクターが森の中の空気の気持ちよさが伝わりイベントに一体感が生まれた。

 

次はアウトドア系ワークショップを開催する『FamiCamp』による『親子でうどんづくり』のコーナー

たくさんの家庭にカメラを切り替え、子どもたちが頑張ってうどんを作っている様子をリレー形式で中継。
『同じ時間に同じことを体感しているライブ感』がとてもよく伝わる時間となりました。

 

キャンプ場3&4か所として新潟からの参加『おぐに森林公園キャンプ場』と『和島オートキャンプ場』

新潟県長岡市にある2か所からの中継でオンラインイベントは場所を選ばないということがより実感されました。

おぐに森林公園キャンプ場を案内するのは宇宙人?『オグニー』。子どもたちからの質問が相次ぎ、きっとファンを増やしたに違いない。

おぐに森林公園キャンプ場からの中継

和島オートキャンプ場からはコロナ明け初日の場内や管理棟の様子が放送され、実際に現地に来ていたキャンパーさんからの声も届けられました。

和島オートキャンプ場からの中継

イベントの合間にはSAMさんのご協力で、UNIFLAMEの豪華賞品のプレゼントの時間を設けることができました。当選者からは当たった喜び以外にも、
イベントに参加できてとても嬉しかったというコメントも届けられました。

 

 

最後のキャンプ場、千葉県旭市にある『海上キャンプ場』

海上キャンプ場より中継

きれいに管理されたバンガロー紹介や五右衛門風呂の生入浴など趣向を凝らしたプログラムを中継してもらいました。

 

そしてこのイベントの見どころのひとつ、参加者の「点火!」の声に合わせ大きなキャンプファイヤーがスタート!

チャットでも「大きーい」などの感想が。

画面越しに囲むキャンプファイヤー

最後には全員でミュートを外して『パプリカ』の大合唱。中には上手に振り付けをして踊る子どもたちの様子も映し出されていた。

キャンプファイヤーと和島オートキャンプ場からの日本海に沈む夕日、そしてプロギターリスト古川茂雄さんの演奏。
5月末の気持ちの良い夕方の時間を参加者みんなで味わい無事に全プログラムを終了。

ギターの演奏を聴きながら日本海に沈む同じ夕日を眺める

今回の空想キャンプ場はYahooニュースの他、アウトドアメディアアプリのsotoshiru、アウトドア系WEBメディア『LANTERN』、そして日本オートキャンプ協会のHPなど多くのメディアにも掲載され特に新潟では開催中の模様が取材され翌日のニュースで放送されるなど反響も大きなものとなりました。

出演者のSAMさんやずぼらママさんのサイトでは今回の様子が詳しくレポートされています。

●SAMのLIFEキャンプブログ 『Doors , In & Out !』
https://samcamp.exblog.jp/30082698/

●ずぼらママの『ママはずぼら』
https://www.zubora-mom.com/kuusoucamp/

各キャンプ場さんの感想

キャンプアンドキャビンズ那須高原(寺内さん)
「普段、現地では忙しく、意外とキャンパーさんとの交流が出来ないのですが、オンラインではしっかり交流できた感じがしました。今後のオンラインイベントやSNS運用にも活かせる体験で、今回のような主催者、参加者共に気負わずのんびりしたイベントもアリだな?と思いました。今後も是非、参加したいです」

おぐに森林公園キャンプ場(オグニーさん)
「オグニーダヨ!ボクラノダイスキナ、オグニシンリンコウエンノコト、タクサンノチキュウジンニシッテモラエテヨカッタヨ!コロナデダイヘンカモシレナイケド、モウスグチキュウ、モットイイホシニナルヨ!ソシタラ、ミンナ、オグニキテネ!」

和島オートキャンプ場(山崎さん)
「最初は慣れないzoomで戸惑いましたが、キャンプの楽しさを伝える素敵な企画に参加させて頂き、コロナで遅れた和島オートキャンプ場のオープン初日をとても良い形で終えることができました!」

海上キャンプ場(安藤)
「時代が大きく変ろうとする今この時代に「空想キャンプ場」は、ピッタリの素晴らしい企画であり、参加させて頂いたことにより、今までにない可能性や緊張感を体感させていただきました。この企画を今後も継続して頂ければなと感じております。

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オンラインとはかけ離れたイメージのある「キャンプ」でつないだ『空想キャンプ場』

実際のフィールドで感じられる空気感に勝るものはないが実は世話しないキャンプの時間では、案外伝えにくく伝わりにくい部分『予備体験を体感できる場』として、オンラインの特性を十分に生かしたプログラムとなり得たように思う。これからの可能性を感じるイベントだった。

SpringNeige 越前麻代)