東京のド真ん中、謎の無人島でフェス開催!都市型キャンプインフェス「TOKYO ISLAND 2023」レポート

2023年6月14日

こんにちは!キャンプ大好き、キャンプたけしです。
2023年6月10日(土)、11日(日)に東京の海の森公園で開催された「TOKYO ISLAND 2023」へ行ってきました。

TOKYO ISLAND(トーキョーアイランド)は、通常入る事ができない東京のお台場エリアにある無人島「海の森公園 森づくりエリア」で開催された、キャンプインフェスです。音楽ライブはもちろんのこと、キャンプ、焚き火、ワークショップ、花火、サウナ、グルメなどが楽しめる一大イベント!昨年初開催され、今回が第2回目となる新しいフェスです。
本日は、この話題のフェスに参加した実際の様子をお届けします。

TOKYO ISLAND開催地、海の森公園とは

引用:TOKYO ISLAND 2023 HP 

TOKYO ISLANDの会場は東京のお台場エリアにある「海の森公園」。東京に住んでいても聞き慣れないこの公園は東京湾に浮かぶ未開の地で、実はゴミと建設発生土で作られた埋立地です。その広さはなんと東京ドーム10個分!ディズニーランドとほぼ同じ大きさで、東京2020オリンピックの会場としても利用されました。

この海の森公園では、ごみの山に苗木を植えて美しい森に生まれ変わらせる「海の森プロジェクト」計画が進行中です。整備中なので普段は入れない特別な場所で行われる特別なフェス、それがTOKYO ISLANDです。

それではイベントの様子をみていきましょう。

肉の森 たけだバーベキュースペシャルテーブル

まず訪れたのは、こちらの「肉の森」。ネーミングだけでワクワクしてしまいますが、こちらは手ぶらでBBQが楽しめるエリアです。BBQコンロが常設され、お肉もセットで付いてきます。

バーベキューといえば、日本唯一のバーベキュー芸人「たけだバーベキュー」さんですよね。たけだバーベキューさんとテーブルを共にしながら、実際にお肉を焼いてくれるというスペシャルなテーブルが登場です!

さすがバーベキューの達人!美味しいBBQのやり方やお肉の焼き方を伝授しつつ、テーブルを大いに沸かせてお客さんをおもてなしされていました。贅沢なサービス!

フードエリア

もちろん、通常のフードエリアも充実のラインナップ!ステーキ丼、富士宮やきそば、ラーメン、牛タン、カレーやオムライスなどなど、幅広いジャンルのキッチンカー全7店舗が集結し参加者を飽きさせません。

こちらは、私が2日間で食べたご飯達です。ステーキ丼にラーメン、ソーセージとキューバサンド!音楽を聴きながらキャンプをしつつ、外で食べるフェス飯は最高でした!

キャンプエリア


こちらはキャンプエリア。テント宿泊される方は、このエリアに設営して泊まることになります。フェスと言えば音楽がメインになりがちですが、キャンプも十分に楽しめるイベントとなっています。

実は昨年開催時は、駐車場とキャンプエリアが離れていたので重い荷物の運搬がかなり大変でした…。しかし今年は、オートキャンプではないものの車の荷下ろしスペースが新設、キャンプ道具をエリアのすぐ横まで運ぶことが出来ます。これは楽だ…!昨年の反省点をすぐ改善しててすごい。


困ったことがあれば、こちらのキャンプデスクへ!去年は一部エリアでしか許可されていなかった焚き火ですが、今年はキャンプエリアで全面解禁。もちろん薪の購入もできます。ガス缶やカッパなど、ついつい忘れがちなものも用意されているので安心です。

皆さんご自身のテントを張って、思い思いに過ごされています。羽田空港も近く、上空を飛行機が頻繁に通過。こんな所でキャンプが出来るなんて…!これは貴重な体験ですね。

自然感あふれるこんな一面も!カナヘビや虫などが生息し、お子さんも大喜びでした。埋立地である海の森公園、ここがかつては存在していなかったなんて、不思議な感覚です。 

ワークショップエリア

ワークショップは全12店舗と幅広く用意されていて、大人も子供も一日中楽しめちゃいます。いくつかご紹介します。

まずは、Kids Bushcraft Adventure。こちらでは、火を見ながらコーヒーやマシュマロを楽しめる焚き火カフェ、メタルマッチや火打石を使った火起こしワークショップが提供されていました。

あいにくの雨で若干寒かったので、こちらの焚き火カフェは大人気!焚き火でマシュマロ焼きは大人も子供も楽しめます。

メタルマッチを使った火起こしの様子です。火育という言葉があるように、小さい頃から火に触れることは教育にもいいですよね。着火に成功したお子さんは大興奮!素敵な思い出になったと思います。

こちらはポップコーンのようにコーヒー豆が焙煎できるキット「エビバデCOFFEE ROAST」です。この発想はなかった…!思わず購入してしまいました。実際に焚き火で焙煎するのが楽しみです。

Kids Bushcraft Adventureは、子供のためのブッシュクラフトスクールを展開しています。有事の際に役立つ知識や技術を学べますので、HPInstagramも是非ご覧ください。

続いてこちらは、TOKYO ISLANDのロゴデザインを担当したイラストレーター、ウシオダヒロアキさんのコーナーです。ご本人がブースにいらっしゃってファンの方と交流されていました。

自由にお絵描きできるART LAND。好き放題に落書きできるなんて普段はあまり出来ないのでお子さんに大人気でした。

あのアウトドアスパイスほりにしや寝袋のNANGAともコラボを!アウトドアステッカーも有名で、全国の様々なショップで見かけますよね。

その他、大道芸人がきていたり、

キャンドルのワークショップ。

アロマスプレー作り。

キッズランドなどなど、一日中遊べるエリアとなっていました。お子さん連れでも十分に楽しめるフェスですね!

ライブステージ


©️TOKYO ISLAND OFFICIAL提供

ライブが行われるステージはこちらの向かって右側のISLAND STAGEと、左側のTOKYO STAGEで構成されています。


©️TOKYO ISLAND OFFICIAL提供

各ステージで計20のアーティストが至極のライブを披露。会場一体となって盛り上がります!

そして今年は、あのキャンプ好き芸人グループ「焚火会」が参戦!じゅんいちダビッドソンさん、スパローズ大和さん、阿諏訪泰義さんがステージを盛り上げます。多くのキャンパーが訪れ、フェスの盛り上がりは最高潮に!

メインゲートは夜もいい雰囲気に。こちらはフェスのシンボル的な場所で撮影スポットになっていました。

フードエリア前には自由に飲食できるスペースが設けられ、遠目ではありますがここからライブ観戦も出来ちゃいます。フードやお酒片手に音楽を楽しめるなんて最高!

花火大会

夏の風物詩である花火大会も開催!


本格的な花火大会の開催は7月以降が多いと思うので、フェス参加者はひと足早く堪能できました。夏の訪れを感じますね。


夜はキャンプ仲間と共に、お酒を飲みながら語り合います。今回、音楽ライブはオールナイト開催だったので、最高のライブをBGMに焚き火を楽しみながら夜は更けていきました。

最後に

海の森から見える東京のビル群です。東京のど真ん中のこんな場所で、ライブ、キャンプ、焚き火、花火など、コンテンツ盛りだくさんで楽しめる最高のフェスでした。様々な可能性を感じ、今後の進化も楽しみなキャンプインフェス、TOKYO ISLAND。来年も参加したいと思います!

今後も全国各地、様々なアウトドアイベントの様子をお届けしていきます。次回のレポートをお楽しみに!


執筆:キャンプたけし

詳細プロフィール:https://camplog.in/takeshi