最新のアウトドアや防災関連グッズを紹介(9月)

2020年9月13日

アウトドアグッズ=エマージェンシーグッズ情報

 

どこでも座・クール®/どこでも座・
クール®ミニ!

長時間座ると蒸れる椅子の上 


リモートワークという働き方が多くなり、ご自宅で椅子に座って作業する方も増えてきた。
長時間椅子に座っているとどうしてもお尻が蒸れてくるし、痒くなったりもする。
それに伴って徐々に集中力も落ちてくる。
また、キャンプ等の野外で使うようなアウトドアチェアは通気性の乏しい物も多く、
帆布生地だったりするので更に蒸れやすい。

どこでも座・クール®による蒸れの排除

 

そこでご紹介したいのが株式会社空調服の「どこでも座・クール®」。
製品名の通り、どこでも座面がクールになる商品だ。

 

座布団??

どこでも座・クール®は一見ただの薄い座布団のように見えるかもしれないが、
実はファンが内蔵されていて、中は風が通る仕組みになっている。
それによって汗をかいた後、すぐに気化できるようにしているのだ。

使い方はとっても簡単!

使い方も簡単で、椅子の上に敷くだけ。なのでどんなチェアにも対応可能。
しかも、電源コンセントを必要としない電池式なのでいつでもどこでも持ち込んで使うことができ、
キャンプでも大活躍するだろう。

 

どこでも座・クール®の嬉しい3つのポイント!

1.クッション性を損なわない


(株式会社セフト研究所)
「せっかくクッション性のあるチェアも台無しになってしまうのでは?」と思われるかもしれないが大丈夫。
どこでも座・クール®にはクッション性を損なわないための工夫がしてあるのだ。
どこでも座・クール®の中には独自開発のスーパースペーサー(特許取得)が内蔵されていて座る椅子のしなやかさや、
クッション性を身体に伝達させることができる。

2.長時間座っても快適!


ファンの送風によってお尻が蒸れないので、長時間によるデスクワークやスポーツ観戦を可能にする。
実際に長時間座った時の座面の温度を計測したデータもある。
どこでも座・クール®を使うのと使わないのとでは座面の温度は31.2度から29.4度の差。

3.コンパクトに収納可能!


どこでも座・クール®は軽量コンパクト!
重量は410gでくるくる折りたたんで収納サイズを41センチの巻物状にすることができる。
また、どこでも座・クール®ミニに関しては重量255gで26センチの巻物状になるので、
トートバッグにも収納可能。
どこへでも持っていくことができる。(写真はどこでも座・クール®ミニ)

4.とっても長持ち!ずっと使える!

電池は単3電池4本で稼働。新品の電池を使うと、それから24時間使い続けることができる。
風量を弱にすれば90時間以上使い続ける事ができるので、状況に合わせて強弱の調整をしよう。

快適な座り心地を追求しよう! 

どこでも座・クール®によって椅子に座り続けられる時間はもっと長くなる。汗っかきで困っている方にはマストアイテム。
デスクワークが多くなってくる時代のニーズに合わせて私たちも、蒸れる椅子に座るのではなく、蒸れない椅子に座ろう。
(どこでも座・クール®:税込5,100円、どこでも座・クール®ミニ税込4,950円)
空調服

掲載商品は、㈱セフト研究所・㈱空調服の特許および技術を使用しています。
「DC空調服」ロゴは、㈱セフト研究所・㈱空調服の商標です。
「どこでも座・クール」は、㈱セフト研究所・㈱空調服の登録商標です。


CHUMS コヤテントT/C 5

CHUMS コヤテントT/C 5は遊び心の詰まったロッジ型テント!4~5人のファミリーや仲間と過ごすのにおすすめ!リビングも寝室もゆったりサイズの大型の2ルームテントだ。
テント内の居住性の高さが何よりの魅力で、前室はテーブルやコットを置いても余裕の広さを確保している。
また、吊り下げ式のインナーは大人5人がゆったりと寝られるサイズを確保していて、目隠しにもなるブービーバード柄のカーテン付き(取外し可)。入り口トップのチャムスロゴのフラッグも標準装備なのが嬉しい。
(税込162,800円)CHUMS表参道店


ogawa ステイシーST-Ⅱ 2020年モデル

私がソロキャンプデビューする時色んなテントを見てきたが、
その中でも一番の候補はogawaのステイシーシリーズだった。理由は圧倒的にワクワクする空間の構造だった。
インナーは1人で寝るには十分のサイズで、大人2人で寝ても十分快適な広さ。
そして何より前室の大きさが魅力なのだ。
また、前室の前方にはキャノピーを延ばすことができるので、
極上のソロキャンプ空間を作ることができる。
(税込46,200円)キャンパルジャパン株式会社 


取材・監修:CAMPたかにぃ

「軽量化したキャンプ」についての研究、情報発信をしている。ブロガーであり、YouTuberでもある。バックパック1つにキャンプ道具を詰め込んで、旅のあるキャンプをしているが、これが自由度が高くて最高に楽しい。ぜひともこのワクワクを皆さんに伝えたいと思っている。
ブログ:https://camptakany.com/

 


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